一応 ・・・ 機能パーツ ・・・ !?
さて ・・・ 。
前回の続きのような感じになるが今回もTD-Z 絡みになる。
今回はあまり試している機会を見た事のない ・・・
オフセットクラッチについてだ。
このクラッチ、良いとも悪いともウワサを聞かない。
最も詳しく調べれば何かしらの評価は出てくるのだろうが、そこまでしないと出ない評価では自分で試した方が早いのではないかと ・・・ 。
このクラッチ、旧ジリオンにも互換性があるという事だが、他のリールにも互換性が無いかを検証してみたいという気持ちがあった。
そこで ・・・
ゾンダ
( アルファス ) で試してみる事に。
結果から言うと、「 出来そうな気がするがわからない。」 である。
その理由というのが ・・・
これはTD-Z のクラッチカムプレートなのだが、これ以上は現状のままでは奥には入らない。
結果的にはクラッチカムプレートを少し削ることになるのだが、ゾンダにも同じ事が起こっていたので、
「 やはりゾンダには少し加工をしないと取り付けはできない。」 と、思い込んでいた。
オフセットクラッチという事なので機能パーツだとは思う。
事実、クラッチを切った時は以前より適度に親指の位置が下にさがり、以前に比べサミングはやり易そうな印象は受ける。
が ・・・ 。
・・・ 自分にはあまりカッコいいという印象は ・・・ 受けない ・・・ 。
次回は、" アルファスにTD-Z のクラッチの取り付けが可能か!? " を考えてみる。
とても面倒な作業なのだが ・・・ 。
これでは ・・・ 仕方無いので ・・・ 。
( この間のオーバーホールで、クラッチを上下逆に取り付けをしてしまった。 )
TD-Z の純正のクラッチを使って検証をしてみる。
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