今シーズンはホームグラウンドの変更を検討中
明けましておめでとうございます。
本年は記事の投稿を昨年のようにはならないように、できるだけ投稿するように努力します。
ということで新年の第一回目は、リールのちょっとした変更から。
と言うのも今シーズンからは、箒川の方にはなるべく出掛けないようにしようと考えている。
理由については割愛するが、それに伴いホームグラウンドの変更によるリールの仕様の変更をする。
ホームグラウンドについてはまだ決まってはいないのだが、先日のポンドの菅釣りに出かけたときに感じたのがギヤ比についてだ。
ストリームエリアでなければ、今までの使っていたハイギアリールでなくても対応は十分可能。
逆に使いにくい部分が見え隠れする時が出てくる。
しかし
前々回 のように ・・・
8.6:1 のこのリールがハマったケースもある。
( ちなみにこのリールはT3 ではなく、T3 AIR である。 )
そんなこともあるのだが、しばらくの間はこのリールを ・・・
TD-ito 103M 改
試験的にメインで使ってみることにする。
ギヤ比については特にハイギヤということでもない 6.3:1 に交換済。
以前から右ハンドルと左ハンドルを同じぐらいの比率で使い続けた結果
( どちらかというと左ハンドルの方が多い。 ) 左ハンドルのメリットは特に感じられず、右腕によるルアーのアクションを期待をしていたのだが ・・・ 左腕によるルアーアクションには釣果の面だけを言えば勝てない事が判明した。
ストリームエリアでもT3 AIR を使えば、左ハンドルの最大のメリットと考えていたルアーの着水直後の巻出しの速さもメリットではなくなる。
( これはT3系 のみに与えられている " パカパカ " が、オレにとってはタイムラグのキモになる。 )
このTD-Z に今後は少しカラーパーツを交換してやれば完成。
人によってはカラーパーツの交換に 「・・・ カラーパーツに交換しても魚が釣れるわけでもないのに ・・・」
という人もいるがオレはそうは思わない。
それは考え方の違いで、使う機会が増えれば間違いなくそのリールは自分の体が慣れる。
そんなリールがオレにとってはK.T.F. 09 ALDEBARAN になる。
話は逸れたが、この先オレがまず最初にやるべきことは ・・・ ホームグラウンドになるべき釣り場を探す事か ・・・
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