左ハンドルのリールを使うようになってから思う事。

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2014年03月31日 19:25

ほぼ渓流を限定として、左ハンドルのリールを使うようになってから思う事がある。

ロッドのトリガーの位置である。

オレの薬指は、どうしても現在のベイトロッドのトリガーの位置が邪魔で仕方が無い。

正確に言うと右手の薬指は、現在トリガーのある位置に置く事ができれば、より自然な指の位置になると思っている。

まぁ。これは人によって違うものかもしれないが、少なくともオレ自身はそう感じている。


と言うのも、現在のトリガーの位置ではサミングもそうだし、キャスト直後のリーリングも大げさに言えば
リールをパーミングし直すという具合。

( サミングを優先すれば、リールのパーミングは不自然な形になる。 )

そこでいろいろと考えた結果、気になる所は改善する事に決めた。


今回の改善する? ロッドというのが ・・・
















スミス Be Sticky Trout Hiro Motoyama Model BST-HM53UL/C だ。

今シーズンに使う為に用意したモノなので、もちろん未使用品である。


現在バスロッドの一部のベイトフィネスモデルでも " トリガーレスモデル " というのも存在している。

これは現在オレが感じている事と同じ事を感じた人が、その一部を具現化しただとすれば、あながちオレの現在感じている事は間違っていないのかもしれない。


今回の問題を解決する方法として、薬指 さえ比較的自然な位置に置ければいい訳で ・・・















トリガーレスにする事が目的ではない。

たったこれだけの事なのだが、これで現在の問題点がかなり改善されている。

これで完成と言う訳ではないので、今後はトリガーレスの可能性は大いにあるが ・・・ 。


今回、バス用のベイトフィネスロッドにトリガーレスがあるのが少しわかった気がした。

( 利き腕でロッドアクションを付ける事が前提の場合。 )

後は実際に試してみるだけではあるが ・・・ 。

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